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今年もRUN伴

 RUN伴とは、認知症になっても安心して暮らしていける地域づくりを目指し、認知症の人もそうでない人もみんなでタスキを繋いで、日本列島を縦断するプロジェクトです。

画像 上牧町から河合町を通って王寺町に向けてのルートを今年は62名でタスキを繋ぎました。

 健生会からは西町さん(みどり薬局)河野さん(訪問リハビリ)池廣さん(ケアプランセンター)松永の4人、看護要員として本田さん(はるかぜ)が参加しました。

 10月とは思えない汗ばむ陽気の中、無事にタスキを繋ぐことができました。今年は休日にも関わらず、ケアプランセンター全ての職員が手作りグッズを持参し応援に駆けつけました。
 
 この声援に応えるかのように池廣さんは予定のコースを超えて5.5kmを走り抜きました。河野さんは日頃の運動不足がこたえたのか思ったような走りができなかった様子で、「来年は最初から最後まで走ります!」とリベンジを誓っていました。(河合診療所 松永浩彰)

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